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新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

初めてお読みの方は、<a href="http://tanu-ki.hatenablog.com/entry/20100329/1269871659">リストラなう・その1</a>からご覧になるとよいかも。

大統領に知らせますか? 何を

「アゴラ」に八幡和郎が下記の記事を書いていた。

トランプ躍進!正直が価値判断の中核になった

うーむ。この八幡和郎という人は官僚OBでポジショントークも多い人だと思っているが。
官僚から物書き?になってからは『江戸三百藩 最後の藩主』(光文社新書)などでヒットを飛ばしてきた。現実的な保守主義者なので、左の人からは「新自由主義者」と罵られるかもしれない。蓮舫二重国籍を推理して、追い詰めたのは見事だった。八幡が皮肉っぽく「蓮舫さん、まさかこういうことはないでしょうけど、もしそうだったらきちんとご説明を」と繰り返し書いていた、もし蓮舫が八幡の云うとおりその都度説明していたら、これほど蓮舫の威信は落ちなかっただろうに、と思う。自分の言った通りには絶対しないだろう、と計算して蓮舫を窮地に追い込んだのか、八幡。
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それにしても今回、「正直」という言葉がキーになるとは思わなかったので、正直この指摘には畏れ入った。
たしかに、ヒラリーはいろんな既存勢力に関与しているステークホルダーだから、選挙民の前でいい顔しようとするとどうしても噓が多くなる。
スプリングスティーンはじめ、多くのミュージシャンがヒラリー支持を表明しているが、どうなのか。ヒラリーが持っていた嘘つき体質と、既存の政治勢力との癒着は、彼らインテリ音楽家的には問題なかったのか。
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ところでトランプ支持を明らかにしたスターはいるのか。テッド・ニュジェントとかあと誰だっけ、前回共和党支持してたの。
レイナード・スキナードとかだな。ニール・ヤングの悪口を歌ってるくらいだから。
グレイトフル・デッドは左っぽいかな?
検索してみたら、ジーン・シモンズ、故プリンス、ジョー・ペリー(エアロ)、ビーチボーイズ、そしてアリス・クーパー、という結果が出ました。ビーチボーイズって誰のことなんだろうね。まあブライアン・ウィルソンではないだろう。
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これらの音楽家に聞きたいことがある。
スプリングスティーンはじめ、ヒラリーを応援した彼らに、「あなたは今も大衆とともに居る、と断言できますか?」と。
アリス・クーパーたちには、「あなたは共和党支持かもしれないけど、共和党でも異端、非主流、嫌われ者のトランプのこと、どう思ってるんですか?」と。
スプリングスティーンたち、大物ポップスターがヒラリーを支持しているさまは、何か変に見えた。民衆と共にある、と思っているのだろうが、やってることは保守エスタブリッシュメントじゃん、と。
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2008年秋にオバマがマケインに勝ったとき、町山智浩は「街の人たちが『これから変わる!』とあちこちで喜び合っていた」と云っていた。彼はマケインを支持していたと思うが。
さて、明日の朝、米国人たちはどういう挨拶をするのかな。


「スイートホーム・アラバマ」にNヤングへの悪口が入っているのだが、この曲はピーター・バラカンが好きでよく掛けている。面白いね。