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新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

初めてお読みの方は、<a href="http://tanu-ki.hatenablog.com/entry/20100329/1269871659">リストラなう・その1</a>からご覧になるとよいかも。

祝・解散。政治空白はいかんとか言う人もいたけど、レームダック政権が続く方が政治空白ですよね

 今日の夕方、首相は衆議院を解散するんですってね。
 一昨日の党首討論はものすごく見応えがあった、って話ですけど、野田首相がキレ気味の迫力で攻め込んで、自民の安倍総裁がたじろぐ局面があった、とかってことでしょうか。
 本気が垣間見える、アクシデンタルなやり取りが、見る人の心を動かしたんでしょうね。

 野田首相は解散権を行使することで、現在イニシアチブを握ることに成功した、んでしょうね。
「近いうち解散」「うそつきデブ」の口論に終止符を打ち、勝った。

 でもまあ、解散権なんて首相が一回しか使えない核兵器みたいなもんでしょ。
 核兵器使って局地戦に勝ったって、一カ月後の大会戦では十中八九負けるわけで。
 ヒラの議員たちにとって、行く手はインパール作戦みたいに見えてるかもしれませんね。

 でも、次の選挙で自民が多数を制しても、それって勝ったことになるかというと、どうなんでしょうか。
 勝利っつっても見え見えの敵失で転がり込む棚ぼたですから、単独過半数を制するくらいでないと「勝利」なんて言ってはいけないのでは。
 自民が勝利宣言出せるとしたら、デフレを止めて景気を浮揚させ得たときだけじゃないですかね。
 少なくとも、選挙で勝ったくらいではしゃいでほしくないですね。今の不景気の責任は自民にもものすごくあるんですから。

 野田首相ですけど、自爆気味の解散に打って出ましたが、ほんとうに良かったと思います。
 任期いっぱい居座ることもできたでしょうが、それだと他の歴代どうでもいい首相と同じかそれ以下で、早々に忘れ去られるだけです。
 解散権を行使して(自ら核ボタンを押して)、歴史に名を刻むことができました。
 TPPとか定数削減とか、毒針をチクッと相手に刺すこともできましたし。

 公明党、どうなんですかね。最近の学会は新入会員なんていなくて、世襲の二世三世四世ばかり、って話も聞きますし、選挙に強いって神話も崩壊気味なのでは。
 とか言いながら、学会員のお友だちを持つ人は、もう先月くらいから「選挙よろしく!」って電話をもらってたそうです。やっぱり学会、すごいですね。
 でも、選挙後に公明党は間違いなく自民と連立するでしょう? わかりきってるし、それ以外選択肢はないので、以前の連立政権でのようにキャスティングボートを握って横車を押すオプションはもうないってことですよね。
 今後のキャスティングボートは、もっと小さな政党、国民の生活が第一か、維新か、太陽か知りませんが、そういうところが握るんでしょうね。
 おっと「みんな」を忘れてたか。

 ともあれ、今日で解散、お別れですね。永田町に帰って来れない議員の方々も大勢いらっしゃるでしょう。お名残惜しう。
 選挙までの一ヶ月間、愉しみにさせていただきます。
 選挙、誰(どこ)に入れるべきなのかな。原子力発電をちゃんと推進する、って明言する政党があれば入れたいと思うのですが、いないでしょうね。

 本人伝説←この本の「野田首相」はあまり似てませんが、「マツコ・デラックス」「勝間和代」とかは神がかってますのでオススメです。僕が入国審査官だったら誰のパスポートだろうが南伸坊さんを素通ししてしまうでしょう。そういや「安倍晋三」っていたかな? 「山口代表」はいませんでしたね。そうはイ神崎!は憶えてるのに、以降の代表を僕は全然憶えてません。