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新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

初めてお読みの方は、<a href="http://tanu-ki.hatenablog.com/entry/20100329/1269871659">リストラなう・その1</a>からご覧になるとよいかも。

明日の阿佐ヶ谷ロフトA「出版大崩壊」に登壇します

 前にエントリ書いた文春新書『出版大崩壊』のトークイベントが阿佐ヶ谷ロフトAで行われます。

文藝春秋プレゼンツ
「出版大崩壊と電子書籍の罠 ポスト大震災の出版業界のゆくえ」

【出演】
山田順(『出版大崩壊 (文春新書) 』著者) 著者webサイト
【Guest】
〈第1部〉
徳川家広(評論家、翻訳家)
ケビン・クローン(タレント、国際コラムニスト)
+サンドラ・へフェリン(「ドイツ節約生活」著者)
〈第2部〉
仲俣暁生(フリー編集者)
たぬきち(僕です)

Open 13:00 / Start 13:30
料金¥1500(+飲食代)
※電話・ネットで予約できます。
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/
http://amzn.to/h5vX6U
阿佐ヶ谷ロフトAのサイトはこちら。JR阿佐ヶ谷駅からすぐMAP

 恥ずかしながら登壇します。同窓の先輩が主役のイベントなので盛り立てたいなーと。
 この日の主役である山田順さんは、エントリにも書きましたが非常に個性が強い方でめちゃめちゃ面白いと思います。文春新書『出版大崩壊』を読まれた方もまだの方も、期待していただいて良いかと思います。


 個人的には仲俣暁生さんとご一緒できる!というのが最高に嬉しいです。
 仲俣さんはweb「マガジン航」編集人、文芸批評家、などいろんな活躍をされてる方ですが、Twitterではいつも示唆に富むツイートをする @solar1964 として有名かな? というよりぶっちゃけて言うとTBSラジオ文化系トークラジオLife」のレギュラーのあの仲俣さんですよ。「Life」リスナーの僕としては、あの魅惑の低音voiceと同席できるだけでもう最高っす! 「Life」てメインのチャーリー鈴木謙介はじめ濃いパーソナリティが多いので仲俣さんの落ち着いた声は目立たないのですが、聴き終わって思い出すのは仲俣さんの言葉だったりすることが多いんですよね。好きだなーと思う所以です。


 とはしゃいでばかりでもナニなのでこのイベントの見所を僕的にご紹介しますと…。
 第1部は山田さんが創刊した「光文社ペーパーバックス・シリーズ」に登場した著者たちが、山田さんとともに“出版大崩壊”というテーマを掘り下げる、とのことです。
 第2部は“出版大崩壊”というテーマにツッコミを入れるステージにしたいな、と僕的には思うわけです。そこで一緒に登壇できるのが仲俣さんだということが僕は最高に嬉しいし、お客さんにとっても実り多いエキサイティングな時間になるんじゃないかなーと思うわけです。
 思えば去年の2月、出版業界を中心とした濃い〜客が阿佐ヶ谷ロフトAに大集合した雪の降る寒い晩がありました。テーマは「2010年代の『出版』を考える」、お客さんがメインホールに入りきらなくて、僕はバーカウンターで飲みながらモニターで見てました。その日ステージに上がっていた一人が仲俣さんだったわけで。
電子書籍元年”と期待された2010年の劈頭、実に熱く盛り上がったトークイベントでした。それから14カ月経って、同じロフトAで“出版大崩壊”というテーマが語られることになろうとは…。しかも俺会社辞めちゃってるし。あの時はチラとも想像しなかったなー。
 仲俣さんは電子出版・電子書籍への取り組みでは『出版大崩壊』の著者よりもずっとずっとキャリアがあります。そういう人が『出版大崩壊』を読んでどう思ったか、著者とどう対峙するか、見てみたいと思いませんか?
 及ばずながら、僕も登壇します。僕は、“会社の先輩・後輩”という軛(くびき)から離れた今、この癖の強い荒馬のような『出版大崩壊』著者にどんな言葉で話しかけようか、と考えている最中です。いやー楽しいなー。


 ご用とお急ぎでないお方、明日の午後阿佐ヶ谷にいらっしゃいませんか?